北橋市長が『北九州市イニシアチブ』
2009年10月08日
ココの続き
次に、コーディネーターより『学校給食への九州産農作物使用率100%』を目指す提案がありました。
これを受けて、北橋市長は…
九州産農産物100%使用の給食の日を年度内にも設ける事を明言!
地産地消の優先順位を、
「市内産→県産→国産」から「近隣市町村(新JA北九管内)→九州産→国産」
へと定義の変更を提示されました
また、黒見副会長より、安全安心や生産履歴の必要性、購入価格の問題等が報告されました
そして私の2回目の出番は…
県内では、給食食材のほとんどに対し生産実績はあるが、実際に供給するためには量が問題だと報告
種まき前に必要収量がわかれば、計画生産・契約栽培も可能になり、市場価格が低迷を続ける中では生産者にも大きなメリットに繋がると提案しました。
また“筍”にもふれ、生産・加工技術の進歩や流通の発展により筍と言う意識が薄れている中、夏には夏野菜、冬には冬野菜を使った献立作りを提案、給食も“筍”を含めた食文化を学ぶ場としての必要性を訴えました。
最後に内田会長が、九州産100%供給の意義を提案
JCとしては、道州制等も視野に入れて農業の再興こそ九州の活性化に繋がると決意を述べられました。
次へ進む
次に、コーディネーターより『学校給食への九州産農作物使用率100%』を目指す提案がありました。
これを受けて、北橋市長は…
九州産農産物100%使用の給食の日を年度内にも設ける事を明言!
地産地消の優先順位を、
「市内産→県産→国産」から「近隣市町村(新JA北九管内)→九州産→国産」
へと定義の変更を提示されました
また、黒見副会長より、安全安心や生産履歴の必要性、購入価格の問題等が報告されました
そして私の2回目の出番は…
県内では、給食食材のほとんどに対し生産実績はあるが、実際に供給するためには量が問題だと報告
種まき前に必要収量がわかれば、計画生産・契約栽培も可能になり、市場価格が低迷を続ける中では生産者にも大きなメリットに繋がると提案しました。
また“筍”にもふれ、生産・加工技術の進歩や流通の発展により筍と言う意識が薄れている中、夏には夏野菜、冬には冬野菜を使った献立作りを提案、給食も“筍”を含めた食文化を学ぶ場としての必要性を訴えました。
最後に内田会長が、九州産100%供給の意義を提案
JCとしては、道州制等も視野に入れて農業の再興こそ九州の活性化に繋がると決意を述べられました。
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Posted by 百笑 at 17:57│Comments(0)
│食農教育