九州一体で取組む地産地消と学校給食
2009年10月08日
4日に行われたパネルディスカッションの報告です
久々の大作(三部作)なのでPCから見てね~
パネラーは…
北橋健治市長 〔北九州市〕
黒見義正副会長 〔全国学校給食会連合会〕
内田晴也会長 〔日本青年会議所九州地区協議会〕
岡松寿紀副委員長 〔九州地区農協青年組織連絡協議会〕
以上のパネラーと、井上市議(JC)によるコーディネートで意見交換を行いました。
まずは、北橋市長が地産地消の必要性と推進の現状をアピールをしました
続いて黒見副会長が、食材は当日納入&使いきり等の調理現場の現状を報告頂きました
次に私…
給食で九州産100%を目指すには、流通や現場での問題点を洗い出す前に全関係者に、学校給食への地元農産物供給の必要性や給食本来のありかた等を共通認識として持ってもらう事が大切であると提案。未来を担う子供達に安全でおいしい給食を提供するには我々農家が責任を持って食材提供しなければならないと決意を述べさせてもらいました。
そして内田会長が、何故JCが学校給食や地産地消なのかを熱弁
農家数の減少や食料安全保障と言う点での農産物の必要性まで踏み込んで話して頂き…あっ!これって、私の分野では(汗
つづき
さらにづづき
久々の大作(三部作)なのでPCから見てね~
パネラーは…
北橋健治市長 〔北九州市〕
黒見義正副会長 〔全国学校給食会連合会〕
内田晴也会長 〔日本青年会議所九州地区協議会〕
岡松寿紀副委員長 〔九州地区農協青年組織連絡協議会〕
以上のパネラーと、井上市議(JC)によるコーディネートで意見交換を行いました。
まずは、北橋市長が地産地消の必要性と推進の現状をアピールをしました
続いて黒見副会長が、食材は当日納入&使いきり等の調理現場の現状を報告頂きました
次に私…
給食で九州産100%を目指すには、流通や現場での問題点を洗い出す前に全関係者に、学校給食への地元農産物供給の必要性や給食本来のありかた等を共通認識として持ってもらう事が大切であると提案。未来を担う子供達に安全でおいしい給食を提供するには我々農家が責任を持って食材提供しなければならないと決意を述べさせてもらいました。
そして内田会長が、何故JCが学校給食や地産地消なのかを熱弁
農家数の減少や食料安全保障と言う点での農産物の必要性まで踏み込んで話して頂き…あっ!これって、私の分野では(汗
つづき
さらにづづき
Posted by 百笑 at 17:58│Comments(0)
│食農教育